- 2015-4-16
- 地域情報
(えっとえっと・・この案内では1号線とはここでオサラバと感じるが…。)
ここで編集長からのプチ情報です。
「どちらにしても高架を進め!」、これで良いと思います。
本来1号線に乗りたかった(某有名かまぼこ店に寄りたかった)と思っていたのにこれでは寄れない、お土産を買わずに高速につながってしまう…、ミスった(汗)
となっても、従来の箱根口ICでまたまた1号線に合流することが出来るんですね。
(某有名うなぎ屋さんのところ。)
なーんだ、良かった…と、安心しないでください。
なぜなら1号線に再合流できるのは片側2車線の左側だけ。(ここ大事!)
「それなら気がついたときに左に車線変更すればいいじゃないか」と考えますが、実は途中から全面開通前の名残で車線の間になんと「立派なコンクリートの分離帯」があるんですね。
ここまでにジャッジしないと…残念ですが、はいサヨナラ。
そんでもって、いや1号線に降りるつもりじゃなく小田厚に行くんだ!と焦る方。今度は安心、そのまま行けば分離帯はなくなります。(おかしいな)
(写真の遠くにコンクリの分離帯が出没する。確かに手前から降りるなら左車線だ、とオレンジの案内表示がいくつかあるが、意味が分かりにくい)
1号線に再合流したかったのに右車線で、うっかりした方…。あえなく、お土産はサービスエリアで数少ない商品を買うことになります。
うーん、やはり微妙でしょう。
天下の箱根にお越しいただく皆さんには、ちょっとだけ不親切。最後の最後で、まごつかせてどうするの、という感じです。
おそらくこの一連の道路標示にも決まりごとがあるのでしょう。
もうちょっとうまくいきませんかね…。
けど、編集長なら、全ての案内において分岐や合流のもっともっと手前から案内看板を掲げることを意見しますね。
せつかく立派な道が出来たのに…。(これまた厭味)
ゴールデンウィークには、この道路のおかげで渋滞のみならず、混乱する車で追突事故等が起きないことを祈る次第です。
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